巻頭特集 2025年1月14日

Vol.6 新広島駅ビル開業 にぎわう「陸の玄関」へ

イケア跡地で開発中のビル2棟

大和ハウス工業などがビル計画

駅北口の二葉の里地区では、大和ハウス工業(大阪)が10階建てのオフィスビル「ディールヒロシマ」を建設している。隣地では住友不動産(東京)が33階建ての高層ビルを計画。大和ハウス工業は2025年末ごろ、住友不動産が27年の完成を目指す。

大和ハウス工業のオフィスビル

用地は住友不動産が21年にスウェーデン家具大手の日本法人イケア・ジャパン(千葉)から取得した旧国有地(約1万8800平方㍍)で、近くに地場流通大手のイズミ本社ビルがある。大和ハウス工業が用地西側(1万676平方㍍)に建てるビルは延べ3万2508平方㍍で、1階を商業施設、2~10階はオフィスフロアとする。360台分の自走式立体駐車場も設ける。現在、テナントを募っており、既にクリニックや物販、飲食店などの入居が決まっているという。

残りの用地には住友不動産が分譲マンションやホテル、温浴施設が入るビルを建てる計画だ。

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